こんにちは！コウノトリBenefit（以下、コウノトリ）の伊藤です。
コウノトリは従業員の方に向けた妊活・不妊治療情報の発信と相談サービスを提供しています。妊活・不妊治療をしている/いない人どちらも役に立つようなコンテンツを定期的に発信して参ります。
本日のテーマは「知っていますか？不妊治療の保険適用のこと」です。
■不妊治療の保険適用ってどういうこと？
元々、体外受精などのいわゆる高度不妊治療は保険適用外となっており、原則自費診療となっていました。
今年（2022年）の4月から、いよいよ保険適用が開始され、多くの方にとって経済的な負担が減ることになっています。
■保険適用の範囲と金額
では、その適用の範囲と金額はどのようになっているのでしょうか。 不妊治療で保険適用をするためには、以下の条件を満たす必要があります。
①不妊症の患者またはそのパートナーのうち、女性の年齢が治療の開始日において 43 歳未満であること
②保険適用の回数は女性の年齢が40歳未満なら６回まで
女性の年齢が40歳以上43歳未満なら３回まで （いずれも子ども１人につき）
そして保険適用になる検査・治療と金額（一般不妊治療・検査・採卵・受精について）は以下の通りです。
なんとも難しい言葉が並んでいますね。この治療をどう組み立てるのかによって、成果もかかる費用も大きく変わってきます。
※上記は2022年4月1日時点の一部の内容です。受精卵の培養や胚移植についてはご希望の方にファイルをお渡ししています。
■不妊治療、よくわからないという人もまずはコウノトリに相談
不妊治療が本当に自分に必要か、またどんな治療を進めれば保険をうまく使えるのか迷ったら、まずは相談してください。
コウノトリでは東京都の公表する各クリニックの情報をもとにしたデータベースを保有しており、あなたの希望条件に合うクリニックをご紹介できます。
まずは気軽に30分、コウノトリの妊活ピアパートナーとプレ面談をしてみましょう。
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